法人 愛知県産業資源循環協会
HOME
SITE MAP
協会案内 協会ニュース 法令等最新情報 会員検索 講習会日程 マニフェスト購入 循環資源てなに? 協会案内図 協会案内



協会の概要
目的
事業内容
組織内容
入会案内
公開情報
協会の概要

 一般社団法人愛知県産業資源循環協会は、平成3年7月、産業廃棄物の適正処理の徹底、並びに再生利用の推進に取り組む愛知県下の産業廃棄物処理業者を核に公益法人として発足しました。
産業廃棄物は今日、量・質とも増大し、不法投棄防止、ダイオキシン類対策、処分場の確保など多くの問題に直面し、資源循環型社会への取り組みがさまざまな分野で本格化しています。当協会は、こうした直面する課題に、資源のリユース(再使用)、リデュース(廃棄物の発生抑制)、リサイクル(再生利用)、そして適正処理の推進を図るなど、さまざまな活動を通して、これからの環境社会の成熟にむけて貢献していきます。協会員はもとより、関係行政機関、排出事業者、県民の皆様の協力を得て、環境保全に全力を上げて取り組んでいます。


名 称 一般社団法人 愛知県産業資源循環協会

所在地

〒460-0022 名古屋市中区金山二丁目10番9号 第8フクマルビル5階
TEL(052)332-0346 FAX.(052)322-0136 E-mail:info@aisankyou.com

会 長

永井 良一

沿 革
昭和51年/ 当協会の前身にあたる愛知県産業廃棄物処理事業協同組合発足
平成 3年/ 協同組合を解散し、清水善一氏を初代会長に社団法人愛知県産業廃棄物協会を設立
事務所を名古屋市中区金山(現住所)に移転
平成 6年/ 東三河支部・尾張北支部・西三河支部・名古屋支部・尾張西支部・ 尾張南支部を設立
平成 9年/ 名古屋市との大規模災害時の協定調印
第12回通常総会にて近藤成章氏が二代目会長に就任
日本海ナホトカ号重油流出災害で感謝状授与
平成12年/ 東海豪雨災害功労者表彰授与
平成15年/ 豊田市との大規模災害時の協定調印
平成17年/ 愛知県との災害時における廃棄物処理等に関する協定調印
平成23年/ 豊橋市との災害時における廃棄物処理等に関する協定調印
第39回通常総会にて永井良一氏が三代目会長に就任
平成24年/ 公益法人制度改革に伴い一般社団法人に移行            
岡崎市及び小牧市との災害時における廃棄物処理等に関する協定調印
平成25年/ 半田市、幸田町をはじめ10市町との間に災害時における廃棄物処理等に関する協定を締結
優良産業廃棄物処理業者の優良ステッカーを有償頒布
平成26年/ 稲沢市をはじめ14市町との間に災害時における廃棄物処理等に関する協定を締結
平成27年/ 9月1日をもって、愛知県内の全54市町村と災害時における廃棄物処理等に関する協定を締結済み
平成28年/ 愛知県の要請を受け食品廃棄物の不適正保管にかかる撤去処理を無償支援
令和元年/ 女性部を設立
台風19号による長野県千曲市災害廃棄物処理を広域支援
令和3年/ 協会の名称を一般社団法人愛知県産業資源循環協会に変更
令和5年/ 6月大雨による豊川市災害廃棄物処理を「災害時における廃棄物処理等に関する協定」に基づき支援

目 的

産業廃棄物の適正な処理及び資源循環等についての調査研究、研修、指導、普及等を行うことにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上並びに資源の効率的な活用を図り、もって県民の福祉の向上に寄与することを目的としています。

事業内容

1. 産業廃棄物の適正な処理及び資源循環等に関する調査研究事業
2. 産業廃棄物の適正な処理及び資源循環等に関する研修事業
3. 産業廃棄物の適正な処理及び資源循環等に関する相談及び指導事業
4. 産業廃棄物の適正な処理及び資源循環等のための普及啓発事業
5. 産業廃棄物の適正な処理及び資源循環等に関する関係行政機関の施策に係る受託事業
6. 産業廃棄物処理業者の福利厚生に関する事業
7. 産業廃棄物処理業者への物品の購入斡旋、共同購入に関する調査研究と便宜の増進
8. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

会 員

1 正 会 員
  廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、愛知県知事又は名古屋市長、豊橋市長、岡崎市長、一宮市長、豊田市長の許可又は指定を受けて産業廃棄物の処理又は再生を行う者で、この法人の目的に賛同して入会したもの。
2 賛助会員
  産業廃棄物排出事業者、産業廃棄物関連業者等で、この法人の目的に賛同して入会したもの。