■委員会活動と部会活動 一般社団法人愛知県産業資源循環協会のしくみ
一般社団法人愛知県産業資源循環協会は、企画会議及び7つの専門委員会を擁し、それぞれが事業計画に従い活動しています。また、適正処理委員会には、6つの部会を設け、より事業に密着したきめ細かい活動を行っています。
1. 企画会議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
協会、事務局の健全な運営と財政の確保を図るなど、協会事業の重要な企画を行います。
2. 適正処理委員会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
産業廃棄物の適正処理及び再生利用に関する6つの部会を設置し、調査研究、産業廃棄物処理状況の実態調査事業を推進しています。
収集運搬部会 中間処理部会 最終処分部会 医療廃棄物部会
建設廃棄物部会 電子マニフェスト普及検討部会
3. 研修指導委員会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
産業廃棄物処理施設等の実地視察、各種講習会、研修会の開催及び各種相談を行っています。
4. 広報編集委員会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
産業廃棄物処理に係る生活環境保全、公衆衛生向上を広く普及啓発、機関誌の発行及び情報提供、並びに関係図書の斡旋等の推進を行っています。
5. 福利厚生委員会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
会員拡大、災害保険及び自動車共済への団体加入、従業員慰安行事の開催など福利厚生事業を行っています。
6. 綱紀特別委員会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
委員会規程に基づいて、法令等の遵守、産業廃棄物の適正処理を推進し社会的使命と信頼の構築を図っています。
7. 安全衛生委員会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
会員の安全衛生の向上に資する各種施策等の推進を図っています。
8. 災害廃棄物特別委員会(災害廃棄物処理対策特別委員会)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
愛知県、関係市町村と締結した「災害時における廃棄物の処理等に関する協定」に定められた地震、台風等の災害発生時において、愛知県内の災害廃棄物の撤去、収集・運搬、処分等、災害復旧に向けて円滑な協力ができるよう災害復旧支援規程等の整備を行うことを目的とする。
■組織図
■愛知県内に6支部設置
会員相互のコミュニケーションの充実とネットワークの一層の強化を図るため県内6カ所に支部を設置。会員間の協調や協会との連携をより深め、地域の実情に即した自主的な事業を図り、業界の社会的使命達成にむけて積極的に取り組んでいます。
■会員数
■豊かな環境、健やかな地域づくりを理念に。
一般社団法人愛知県産業資源循環協会のシンボルマークです。上部の球体は環境保全を、中央の球体は愛知県産業資源循環協会を表し、下部の楕円形は住みやすく豊かな大地を表現。この3つを合わせることにより生まれる空間は、人と愛知県の頭文字「A」を表し、環境保全とともに歩む当協会の指針を表現しています。また、シンボルカラーのブルーは爽やかで快適な環境を、グリーンは美しい自然を意味しています。
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